誰も見たこと無い景色 見えるはずさ
askでもらった質問に答えてたら文字数オーバーしたのが悔しいのでこちらに全文を置いておきます
以前にすきな理由代わりにKEYTALKのキラーフレーズを捧げて遊んでた(https://twitter.com/gyugyu___/status/763404004982337537)のでそれの解説も絡めちゃいました(求められてない)
Funky8の魅力となぜわたしが丈くん推しなのか!ですどーん
▶︎大橋和也くん
大橋くんはね〜!なんといってもお顔がかわいいですね!高畑充希ちゃんかな?!って思うしいつもにこにこぴょこぴょこしてるのがほんっとうにかわいい……いつでも楽しそうなのがすごくかわいい。夢はスーパーアイドル!と豪語するだけあって、髪の先から足の先までアイドルなすてきな男の子だなあとおもいます。でもそれが作り込まれたものじゃなくて、彼が持つ性格やまっすぐさという天性のものなのが本当に素敵だなあとおもいます。
なにより、スーパーアイドル、デビュー、と夢をはっきりと言葉にする姿がすごくすきで。言いたくても言えないものだったりするし、そういうことをちゃんと言える大橋くんは強いし、そんな大橋くんを応援している子はしあわせだろうなあと思います。
そういう気持ちでマキシマムザシリカの「僕は主人公の夢見るヒーローになるのさ」という歌詞を送りました
▶︎朝田淳弥くん
ジュンヤには一発めぇとゆまコンの間になにがあったのと問いただしたい あっごめんうそ聞きたくない…ほんとにかっこよくなったね
ジュンヤのすきなところは、ざっくり言うと、笑った顔です 完全外見やんけ💢とか言わないで…うちわも持たず棒立ちでガン見決めてるわたしにフッッと笑ってくれたことがあって、そのときからジュンヤの笑った顔に弱いの!!!もしかしたらわたしじゃなかったかもとも思ってはいるんですけど、でもわたしに笑ってくれた♡と思わせるなにかがファンサをするジュンヤの空気にはあった(すのーまんのふっかさんに似たものがあるよね、、)
そんなジュンヤにはおはようトゥエンティの「ごめんねトゥエンティこんなに寒い朝だけど2人のこと始めたいよ」を送りました 朝だっていうフレーズにも意味はあるけど(笑)イケ化を遂げたジュンヤの空気感もすきだけど、笑ったら一気に幼くて、年相応になるところがすきなので、ちょっと甘えてる感のある言葉を選んでみました
▶︎林真鳥くん
まとくん〜〜!!!!!まとくんのすきなところはやっぱりまずダンスとダンスに込めてる気持ちです。この夏の、鼓動のときのまとくんの踊りは思い出しただけで泣いてしまう… 夢に向かって叫んでいるんだろう、で力強く腕を振って楽しそうに笑ってたまとくん、、
あと、ふぁんきーちゃん含む関ジュほとんどにまとくんと呼ばれているところもすき。あだ名としてかわいすぎるし、それを良しとしているまとくんの優しさ含めてすごくすき。川北くんのことこれからもかわいがってね。。
趣味は神対応♡とかいっちゃうとこもすき。ほんとにいつでも神対応だもんねえ……心がけた神対応じゃなくて、優しくて、ひとをしあわせにするのがすきで、根っからのサービス精神なんだろうなあと思わせてくれるのがすきです ゆまコンでゆまくんがなんで?なんであんなことが起きたの?ってサプライズに対して言ってるときに「優馬の力やで」って言ってるのとかまさにそれ
そんなまとくんにはFREEDOMの「指先の破壊力に惚れ惚れしてる」を送りました。これがやりたくてやってた、まとくんにぴったりなフレーズだとおもう!
▶︎古謝那伊留くん
こじゃくんは、なんというか、やすだくんの影響を受けたというかやすだくんに共通してる振る舞いが見られるところがあるのが個人的に反応しちゃうポイントです。あの意識した上で大きく踊ってるところとか、演技でもなんでも細かいところまで拘ってるところとか、人のお話をちゃんっっと聞くところとか。
ANOTHERのときもこじゃくんの戦士役、忌み嫌うっていう言葉の意味を出してたなあっておもうし、優しさの塊みたいな古謝くんが睨みつける姿の迫力もすごかったし、演技の作り込みの細かさ!口元拭うこじゃくん見るのすきでした
あと個人的にはまとくんとのお兄さん組ならではの関係がすきです まとくん振付のときにこじゃくんめちゃくちゃかっこいい場所があるのすごくすき。あとそれに見合った、というかそれ以上の努力とクオリティで仕上げてくるこじゃくんがすてきです
そんなこじゃくんには、桜の風吹く街での「桜の風かき分けて探してるよ君のこと」という歌詞を送りました どこにいてもおたくのこと見つけてくれそうなファンサ曲の踊り方がだいすき!
▶︎草間リチャード敬太くん
リチャは何やらせてもかっこいいし様になるしできちゃうのがずるい。かっこいい…センスの塊…いつもどっしり構えてる感じも頼もしいしすき
ベタだけど、すきな食べ物千枚漬、嫌いな食べ物ハンバーガー、部屋は和室、パスポートは持ってませんのくだりすきすぎるから定期的にやってほしい(これをふるのが丈くんなところもすき)
印象的なのは、ゆまコンのときに誰よりも泣いてたリチャです。泣くの早かったし、泣き止まないし、そういうところの感覚含め、みんなにいちばん常識人って言われてるところがいいなあっておもいます。普通の感覚を持ってる子ってグループ作る上で絶対貴重だから…バランサーって絶対必要だから…
あとファンサがTHE丁寧なとこもすき。バンバンッ!でいっぱいおたくのこと構ってるリチャみるのすごくすき
そんなリチャにはアワーワールドの「いつだってあなたのこと不思議なあなたのことちょっとだけ嘘も混ぜてねえ教えて」って歌詞を送ります。歌詞はこんな感じだけど、曲は意外とシンプルな作りなのがすごくリチャっぽくて!あとオシャレだからかっこいいリチャに似合うとおもいました
▶︎末澤誠也くん
すえぴっぴのすきなところはTHEチャラ男なところです♡ふざけてません。笑
チャラ男ってまあ女にもモテるけどその前に同性にもモテるじゃん、大体友達も多いじゃん……それがなんでかって、ひとにちゃんと好意を伝えられるからだとおもうんですよね。人間、好意には好意を返したいもんですし、すえぴっぴがすきなひとにすき!って態度を出せるところすごくすきです(屋良くんへのANOTHER来てくださいメール、ゆまたんに葉桜うたってるムービーを送る、などなど)
あとはやっぱり努力家なところです。これはもういろんなひとに語り尽くされてるから一言で…!
そんなすえぴっぴにはYURAMEKI SUMMERの「じわり、汗にじむ胸元に潮風の香り 君に揺らめき恋してるマジックサマー」という歌詞を送ります。一夏の恋だって恋をさせるひとはどう考えたって魅力的だからだよ!の気持ちです
そしてなによりこの曲の歌詞にはココナッツが登場するんです♡笑
▶︎今江大地くん
いまえくんは天使………
じょっちゃんが繰り広げまくるイタズラを何事も「◯◯してくれた」と言うところがだいすきです。言ってしまえば被害者なのに(笑)どんなことも自分にとって、もらえたもの、として受け止める姿勢ってなかなか身に付けようと思って身に付かないとおもうし、それがご家族のおかげだと言い切ることも普通できることじゃないとおもう……!
個人的にこういうひとが見つかるときがグループが売れるときだとおもうので、いま個人的に世間に見つかってほしいひとナンバーワンです かわいいお顔と筋肉のギャップ、かわいいもかっこいいもなんでも踊らせたら完璧なところ見つかれ〜!!!
あと、いまえくんの目がすごくすきです。ぱっちり大きいから照明の光を吸い込んできらっきらしてるのがめちゃくちゃすきです。
そんないまえくんに送ったのは、フォーマルハウトの「知らないままで追いかけた 秋に浮かぶ四辺形を」です いまえくんには聞かない優しさみたいなのがすごく似合うっていう気持ち!です
▶︎藤原丈一郎くん
じょうくんには所謂現場落ちなので、バックでも自分のパートじゃなくてもほぼ全力で口ずさみながら踊るところと独特な会場の煽り方がすごくすきです。ピンポイントで声出しさせるのもだけど、マイク持ってなくても、盛り上がってないおたくのこと見逃さないあの感じがすごくすきです これがやすだくんの教えを受け継いでるって知ってからもっとすきになった。踊ってるとこもだいすきです ちょっと姿勢が悪いから遠くから見てもわかるとこもすきです
現場落ち後に色々見るようになってからは、すきなところしかないんで困るんですが、芸の細かさとか周りを見ているからこその振る舞いがほんとうにすきで。特にすきなのは人とわざとワンテンポ動きをずらすところかもしれない。お辞儀とか。ありがとうございました!って言いながらじゃなくて、言い切ってから頭下げるのすごくすき。
これはあんまり言わないようにしてたけど、玄関めっちゃ開けてるけど自室のドアは鍵かけてる感じがやすだくんときたやまくんとわたしに似てるので(笑)見ててすごい辛い時もあるけど、その器用なようで不器用なところが垣間見えるたびに報われてほしくて仕方なくなるというか、そういう気持ちが掻き立てられるところも魅力だとおもってます
さてこんな魅力的な8人組の中でわたしがなぜじょうくん推しなのか、それはわたしにもいまだにわかりません…(笑)だって正直顔ならすえぴっぴがすきだし、性格ならいまえくんが圧倒的にすきだし、結婚するならこじゃくんがいいし(笑)
でも、じょうくんがしあわせになるところがみたいし、その後押しができるならしていきたいっておもうし、ギャンスタ・Funky8のことを考えるときはそこがじょうくんにとって居心地の良い場所だったらいいなってことばかりだったから、自分はじょうくんのことが本当にすきなんだなあと自覚しました
そしてじょうくんに送ったのはスポットライトの「脳天が痺れるくらい眩しいポップソング歌うのさ」という歌詞です ここだけじゃなくて、本当は全体でじょうくんに送りたい曲です。わたしが重いのがよくわかるとおもう。笑
じょうくんにはずっとスポットライトを浴びる場所まで行ってほしいし、じょうくんのことをすきになって初めてJr.の子を担当と呼ぼうと決めたので、この曲の途中にある「君がそう言うなら多分そうなんだろうねってまだ見たことない世界に足を踏み入れた」という歌詞も本当は送りたかったりしました
歳を取った僕らはきっとすごく楽しいよ
今週の少クラ(9月14日放送 テーマはパーソナリティ)で、らぶさんたちが持ってるかわいさもかっこよさも粗さも武器だなーってわたしがおもってる部分ぜんぶ出してきてたなっていう感覚があって、わかりやすくあの二曲をずっと見ている、この数日です
雑誌でえび先輩たちの体力がやばい、なんであの構成で息切れしてないんだ、えびコンのラストの曲(※屋良くん振付)がしんどすぎるフルで踊ってないのにしんどすぎる*1と語られていたまさにその対象な、えびさんたちの新曲を見た。メインはもちろんえびさんたちなのですきなはぎやくんは堪能しきれなかったけど、ああこの振付はぎやくんならどう踊るんだろう、きっとぜったいすきだ、って思いながら見るのが楽しかった。不可能の三文字〜のところ、わたしぜったいすきだよ……うううはやく自分の目でみたいなあ……
あと、えびさんたちは系統としては所謂揃ったダンスにあたって、とてもバランスが良くて、そこに各自個性を持ったらぶさんたちが添えられているっていう状況もよかった〜。ほんとうによかった。
で、(個人的に)とんでもなかったレスキューレスキューですよ。
クリエでドラムのはぎやくんを囲んでピースする姿がかわいくてかわいくて「早くヘッダーに設定させてほしい」とわたしがわめいていた、あのレスキューレスキューですよ。
基本いつでも関ジャニ∞の曲から持ってくるものにセンスがありすぎるんだけど、らぶさんの中のエイターだれなのほんとうに………。現時点で披露された事があるのは、言ったじゃないか、T.W.L、Heavenly Psycho、レスキューレスキュー、masterpiece、前向きスクリーム、ER2、ですかね*2
ソロ曲として大倉くんのバタフライをぶちこんだくらいだから、はぎやくんなの???はぎやくんなのか???すきしかないな????とおもってるんですけど、実際のところどうなの?知ってる人いたら教えて……
話逸れた。
レスキューレスキュー、ピース!のとこかわいいよね♡ふふ♡くらいの気持ちで待機してたのに、テレビの画面にうつして見ているときはああらぶとぅんってかわいいなあ、ってにやにやして終われるのに、思い返して頭の中で再生すると、ちょっとだけ鼻のおくがつんっとする。泣かないけど泣きそうになる。*3
この感覚、知ってるなあ、なんだっけなあ、とおもってたんだけど、わたしがすきなバンドみた帰り道の気持ちだった。いや、うん、ライブ中も引くほど泣くんですけどねわたし。最前で入れたときボーカルにガン見されるくらいには泣くんですけどね。いわゆるバラードとかさ、良いこと言ってる曲とかさ、泣かせにくる曲じゃなくて、ノリがいい曲のこと思い出して泣きそうになるんですよ。楽しそうにしあわせそうにしていた姿のことを思い出して、胸がぎゅーってなるんですよ。ステージの上でギター弾いてすごくしあわせそうにするのに、あのひとがギター弾いてバンドして噛み締めてるものってそんなきらきらしたものばかりじゃなくて、悔しいとかそういう気持ちがいっぱいあって(ライブ中になめんじゃねえ!とかふっざけんな!!とか叫んでるときもある。しょーじき怖いけど、それだけ本気なんだもんな、ともおもうよ…)
エモい。
14日のレスキューレスキューを脳裏に描くと、いっしょに、クリエと、サマステと、じぶんの目で見たらぶさんたちのことばっかりになる。ステージの上を全力で楽しむ彼らのことでいっぱいになって、それで、ジャニーズJr.という世界が楽しいだけじゃ成り立ってないことをふと思い出して、泣きそうになる。そんなことを繰り返している
エモって、いまわりと一般的に使われるようになってきてるのかな、どうかな。ここまでに書いている通り、わたしの中では、誰かの、不安定さや危うさを持っているけれどでもたしかに煌めいている所作に気持ちが突き動かされることだと思ってるんだけど。それをいちいち説明してるとあれだから、エモい、の一言で済ませてしまっているのは、ちょっともったいないくらいの気持ちは込めているつもりで。
そういう意味で、レスキューレスキュー、エモかったです、とても。はぎちゃんのソロパートあけのサビの、7人の歌い方に込められた気持ちがどんなものか、わたしは知らないけど、あの鋭さがいまの状況に食らいつく必死さと熱だと信じてやまないし、7人がいまいる場所に込めている気持ちのかけらを見た気がしていて、すごくすきだった
わたしは贔屓目があるし、はぎちゃんのことがだいすきだし、はぎちゃんのいる場所がどうかしあわせな場所であってほしいし、はぎちゃんが大事にする場所はわたしにとっても大事な場所だし、個人的な感情でやすいくんにはしあわせになってもらわなきゃこまるし、とかそういうことを置いておいても、Love-TuneがあのEDで見せてくれたものをすごくすきだと思ったし、いいなと思ったし、頼もしいな、強いなあ、とおもった。
7人でひとつの場所に集まってきらっきらした笑顔を見せてくれるまでに、いろんなことがあって、これからもいろんなことがあると思うけど、わたしの気持ちもまだなんとも言えないけど、まずはちゃんとこの7人のことを見ていきたいなあと おもいます いろんなことがあったけど、いま素直にひとりひとりのことをすてきなひとたちだとおもえることがすごくすごくしあわせだなあとおもう
ここからは余談。
アイドルとバンドを混同はしたくないし、求めるものが違うのでしないようにしてるけど*4、でも、らぶさんたちがうちわもペンラも座席もない、無機質なライブハウスでパフォーマンスするところは、見てみたいなあっておもってるし、その気持ちが強くなったし、見せてくれる日を信じて期待して応援させてほしいなあ、っておもった。
萩谷くん、ちょっとドラム走りがちなイメージはあるんですけどもどんどん音が良くなってる…とおもう…!あくまでわたしの、だけどわりと好みなんだ、、スネアの音の柔らかさ?しなやかさ?がきらいじゃないな、ってサマステでもおもってたけど、今回のレスキューレスキュー見ておもった。
エモいときははぎやくんの足が踏み鳴らすバスドラに合わせて空気殴りたいし、頭振りたいよ~!!!!!そういう現場もいいとおもうよ~!!!!!すばるくんがやったZEPPツアーに続くのはらぶさん、どうですかね?!!!ありだとおもうよ~!!!!!!!!以上!!!
愛だの恋だの意味じゃないのよ
8/6のお昼が初日だったんすけども、自名義がここにきてお仕事してくれたので、二列目下手通路横とかいうとんでもないところで個人的初日を迎えました。最終的な感想「じょおくん顔がかっこいいわ〜〜〜」になるくらいなんかもうほとんど気が気じゃなかったです
まず真っ白い衣装でだいちゅんとじょおくん以外のFunky8ちゃん出てきてのAnother tommorowは物語の幕開けにふさわしい煌めきで、本当に鳥肌ものだった。
あなとぅもほんとーにすきだから……! ねくすてとかさ、強引とかさ、関西の子だから歌える曲ってあると思ってて、アナトゥモもその1つだなあと思ってるから…!!「向かい風さえも乗りこなす」っていう歌詞は、関西の子が歌うからきらめくしかっこいいしだいすきだって思う。WESTがデビューしてしょおれんが東京に行って、このタイミングでのアナトゥモはちょっと泣けるくらいよかった。みんなすごい楽しそうなんだもん……!!いつの時代もまるっと関西がすきだーって箱推しさせてくれる関西ジャニーズJr.のことが愛おしくてたまらない瞬間だった。
イントロでじょおくんいないけど7人が揃ったダンス見せてくれるのもほんとすき。サイズが揃ってるのって大事なんだよなあ…ておもうし、かっこいいよ〜!この曲の振付ほんとすきだよ〜!宝箱は胸の中〜♩はついついまとくんの手の動きを見ちゃうんですが、きっと個性が出るところだとおもうので、もうちょっと全体みたいな〜とおもってる。最初はじょっちゃんいないからね……
余談だけど8/6のお昼、ちょうど自分の斜め前に川北プロがお立ちくださったんですね 顔がかわいいんだもん…心の声が大きめに漏れてしまって「えっ かわきたくん えっかわいい…」て言ったら川北プロはさすがお気付きくださって あのおめめがなくなる笑い方をしてくれたのでBBA嬉しかったです。プロありがとう。ちびじゅだったら本当の本当にあなた推しなんだぜ……って気持ちはたぶん伝わってないだろうけど、すきです…
8/7のお昼は上手通路横だったんですが、風雅きゅんいまえくんすえぴっぴがいるの知らなかったのでしんでた。すえぴっぴ最初から髪編み込んでくるなんて聞いてないよ〜?!!!白スーツ風のお衣装にそれ正直めちゃくちゃかっこいいよ〜?!!!!!て感じだった。すえぴっぴ、たしか8/6のお昼はショータイムから編み込みしてきて、夜は最初おそらくシャワーを浴びたのかノーヘアセットでそれはそれでかわいくて、けど段々前髪が横分けに流れ始め、ショータイムもバトルの時編み込んでなかったのに次出てきたときは編み込んでて、そういうビジュアルにマイナーチェンジ入れてくる感じすきすわ……て思ってた。
風雅きゅんは顔のパーツの中でおめめが大きすぎておばちゃんはもはや観察してたよ……
波のときはギター弾くマサカドゥーの真似するきょへこじ兄弟がめっかわだった。大袈裟なお兄ちゃんに呆れるきょへたんがリアルだった。かわいい。
あと船が割れてリチャが落ちてく所、リチャめちゃくちゃうまくない?!!動きがやっぱり日本人とは違う(byとっつー)とは関係ないと思うんだけど、身体能力は少なからず関係してる気がした。
だいちゅんやっぱ演技うまいな〜ってしょっぱな思わされたけど、シェイクスピアの一節を唱えるところでびりびりきた。あとは、声がな、聞き取りやすいよな。まいじゃにでよく噛むし滑舌が良いタイプではないんだろうけど、なんだろうな、聞き取りやすい。発声かな〜経験ゆえかな〜。
だいちゅんとははぐれてしまったこおじ側の方、おおはしくんとジュンヤとすれ違うDKライン、はれたろとととわが大橋くんにすがるように服の裾を握って体をぽん、とされるところ結構すきだったりする。あと割と今回気の強い役どころな大橋くんもとてもすきだ…初っ端殴りかかるわ、それを止めるじゅんやにすら若干牙向いてるわ、で新鮮な姿を見てる感じが楽しい。正義感が強いキャラなのかな〜 はれたろ、とわが頼ってる感じもあるから、引っ張っていく側の子なんだなあ、とおもう。たのしい。
リチャのプライベートが暴露され無茶振りされるシーン、上で黒光りする石を抱えるとわはれたろたいせーがかわいいんだけど、リチャが出てきたあともひたすら石とリチャを見比べるたいせいほんまええ加減にせえってかんじ。すき。笑
このとき無茶振りにこたえるリチャを見て爆笑する朝橋ちゃんほんとーにかわいいんだけど、8/7の昼かな?ローラのモノマネを振られてやりきったあと本気で照れるリチャを冷やかすように オッケー?オッケー?ってほっぺに丸つくるじゅんや、最高にかわいいでしたわ…かわいい…
開始15分くらいに対してこの物量だと書き終わる気がしないなこれ。とりあえずざっくり書くことにします…(計画性のなさ)
じょおくん衣装が暑そうだけどかっこいい。カーキ色!モッズコート風!似合う!途中ですえぴっぴに捕まってるときにフードが頭にかかっちゃってそれをそのままに耐えてるけど、会話の内容に噛み付くときにばっとフードどけるところ、めちゃくちゃかっこよかった。
じょおくんの目の威力ってすごいと思ってて、舞台映えする顔だと思うんだけど、寝盗られを経てさらにいろいろ表現が豊かになったなあ…!とおもった。
ダイゴは一人で流れ着いて、その姿を見つけるジョウ、っていうじょおくんの登場シーンの表情は、いろんなものが混ざりすぎて逆に何の色もないのがすごくよかった。なんでおれ以外の日本人が、っていう驚きと、自分にとってこの島を抜け出すチャンスだっていう沸々とした喜びと、人となりはわからない不安と、とかそういうものがぐちゃぐちゃになってて、落ち着かない、っていう顔がほんとうによかった〜。
そしてはいほー!かわいいしかないしどこ見てもかわいいだから目が足りないお時間。トラの着ぐるみ着てるれいじくんかわいいです。8/6ちょっと気だるげだったのもありより一層似合ってた。かわきたくんとにしたくが通路を踊りながら舞台に向かって抜けてくけど、個性があっていいなあとおもいながら見てた。かわきたくんは君がいて僕がいてで全力でおたくに媚び売ってくのがいいよね…ただ指差すんじゃなく座ってる人の目線に合わせるようにかがんで指差すの、なかなかできないとおもうよそういうとこすきだよ…! にしたくは川北プロに比べて控えめで健気でそれがまたかわいかった〜!自分のこと見てくれてるって気付いたら、その人のことちゃんと見て目を合わせて、こくん!てちょこっとだけ頷いて踊るのかわいいよ……!!!りすもよく似合ってた◎
はいほーの後の葉っぱ隊が出てきてのくだりではガヤ芸人川北プロしか見てなかった……(笑)ながおくんが草パンツの感想を「おとなになった感じがします」って言った時にはいはいしてめっちゃ身を乗り出して「それってどういうこと?!!」みたいな顔してたのほんとわらった。どこに興味津々なのかわいい。それはないない!みたいな感じで手を左右に動かすのもわざわざひざ立ちになってやったり、仕草一個一個が大きくてほんとうにとーってもいいなあ… おれも履いてくる!って走り出すこおじを止めるためにお相撲さんみたいに足と手を開いて仁王立ちぽくしてたのとかもめちゃくちゃかわいかった。
そして島の住人役、こじゃくんまと末いまえくんめちゃくちゃかっこいいなあ……!正直羨ましいくらい踊ってていいなあ……!!! セリフくださいって該当担の方よく言っておられるしほんとそれなんだけど、あれだけかっこよく踊ってるとこぎゅぎゅっと観れるのいいなあ……!なんて思ったりした><
だーくねすもミステリアスダンスも最高だよ〜!だーくねすでまとすえぴっぴをすぐ見つけられるのはあれかな、踊りがやっぱり好みだからかな……贅沢は承知だけどじょおくんにも踊ってほしかったな8人揃っててほしかったな〜(;_;)
あとミステリアスダンスで逆上がりしてる川北きゅんきゃわです
だいちゅんが一番最初に捉えられちゃうところ、いまえくんが眉間にしわが寄るくらい本気で睨んでる姿も印象的だけど、まとくんがめちゃくちゃ冷めた顔というか蔑むような目をしてるのが忘れられない…! 忌み嫌う、ってパンフにもあったけど、まさにそれだなあとおもう演技だった…。
古謝くんは宗教的な感じ出すのがうまいな〜!ていうかやっぱり芸がきめ細やか丁寧!てかんじで…どっかでそれすごい思ったんだけどメモ取らなかったから忘れちゃった…><嫌味っぽいセリフめちゃくちゃうまくてかっこよかった!あとダンスはやっぱりダントツ綺麗…大野くん系統だよねえ…
すえぴっぴはやる気ないけど上にも下にも好かれてるバイトリーダーてかんじだった(めちゃくちゃ褒めてる)だいちゅんに槍向けるのも最初にやめたり、槍を持つ手にあんまり力がこもってない感じもするのに、長のいないとき指示出しするのはすえぴっぴだったり、割と口出しする役回りだったりね。いい味出してるなあと思う。あとすえぴっぴ、肩から腕にかけて真っ白でとぅるとぅる。なんか口できついこといってても肩から腕のラインが女子っぽい…かわいい。笑
あまり熱くはないリーダー格すえぴっぴとそれを支える堅実なまとくん、気持ちもあるしたよれるこじゃくんいまえくん、って感じの四人組見てるのめちゃくちゃ楽しい。こういう関係性は明言されてないけど、想像を掻き立ててもらえるの、一人一人が自分の役に向き合って作り込んだからこそなんだよなと思う。すごいことだと思う。
あと、こおじの演技、ほんと舞台にぴったりはまる。すごくすきだ。キョウヘイのシーンで「約束は?」と聞く声が、絞り出すようなその声が、ずっと耳にこびり付いてる。いつも弟ににいちゃんから離れんなよ、にいちゃんが守ったるからな、って繰り返していたお兄ちゃんが、初めて言うわがままって感じで…頼り方とか、怒り方とか、そういうのわかんなくて、「なんでおれを置いていくん」とか、ほかに直接的な言葉もあるし、いろんな言葉はあるのに、「約束は?」っていう言葉を選ぶのが、ほんとうに不器用で…誰のことも困らせたくない、だけどこの気持ちをぶつけたい、っていう葛藤を感じで泣けてしまう。キョウヘイが弱かったのがあかん、みんな前向こう、って言うその声が、ぜんぜん前向けてなくて、強がってるのだって丸わかりで。
このシーン、やっぱりどうしてもこおじを見てしまうけど、ちらっとみたじゅんやが拭っても拭っても止まらないくらい泣いていたりもして、そんな姿も目の当たりにして震えた。その子の演技の賜物でもあるんだけど、こおじの演技に引っ張られる部分も少なからずあるだろうなあ、と思ってたりする。
だいごにご飯あげるシーン、アドリブ楽しみすぎなじょおくんがほんとーにすきだ。韻を踏む系が個人的にはすごくすきです。アナコンダのパンナコッタ、だいちゅんがアナコンダの形状を優先した食べ方でわらった。
そのあと、おまえひとりか、って聞くシーン、おれは帰りたい、ってつぶやくときにまったく顔上げないの、この島にある置いてはいけない記憶とでもこんな場所からはもう逃げ出したい気持ちがすごく伝わってきた。
汚れたものを排除するこの島の話を、ダイゴがわかる気がするって言ったあとの反応、自分の中ではもう居心地の良さなんて欠片もない、ありえない環境なのに、っていう、ダイゴに対するおまえ本気かよ、っていう感情も詰まってて あー!いいなー!いいかおするなーー!!!ってなりました。
そして話はすっ飛ぶけど一人二役してるところのだいちゅんやばいね?!後ろから見てると背中も肩もほとんど動かないのに、あの声……口はめちゃくちゃ動かしてるんだもん…すごいとしか言えなかった。
そしてようやく帰れるってなったあとのじょおくんの演技で、わたしたぶんずっと泣いてしまうとおもう。もう逃げかくれなくていいこと、見捨ててしまった命のこと、でも元の生活に戻れること、ダイゴには仲間がいたこと、自分は一人だったこと、帰れること、忘れちゃいけないことがあること。
ショータイムじょおくんについてはまた今度自己満足用に書く……brotherさいこうだな……
藤原丈一郎くんの、「小学二年生の2月にジャニーズ入ったから普通の夏休みが2回しかなかったし、その2回が記憶にない」って 人生もらってる感すごい、なあ。普通の子どもより刺激も充実もあるだろうけど、普通の子どもの楽しいことを我慢して、今でもステージに立って笑ってかっこいいところを見せてくれることがほんとうに嬉しい。ありがたいなあ…じょおくんのこの先の人生、普通のひとじゃ味わえないことがもっと詰まっていますように。詰めていけるように、細々と応援していきたいなあ、とおもいます。
僕の両手にとびこめよ
夏は本業がじゃにおたになる仕様なので、ひさびさに外食みたいなあ!って言った直後に決まったやつに行けなかったり、チケットもないけどスケジュール的にも乙に行けなかったり、行けなかったり行けなかったりして、そんなタイミングでチケ発やら告知やらなんやらのごたごたが起きて、本人悪くないしなって思いつつもやっぱり気になって、TLの空気も悪いしわたしも油注ぐようなこと言ってしまったしの自己嫌悪に苛まれて、でもやっぱりある程度お金を落としている以上言いたいことは言っていいのではとおもったりもして、でももうこれ以上お金落とさなくていいかなあなんておもったりしていた一週間、ライブに行く目的が変わってないか不安にもなった一週間、じぶんの人生もいま佳境というか路頭に迷っているというかそんなかんじで、わたしの中で恒例になっていたクライムとのツーマン、いつかは見たかったATATAとのツーマンで遠征はもうやめよう、関西は行ける限り行くけどいいかなあ仕事を無理矢理切り上げて駆けつけたりなんてしなくてもいいかなあなんておもったりしていた一週間、があったんですけど、先々週のClimb the mindとのツーマンでまざまざとわたしはこの人たちのことをきらいになんてぜったいなれなくてだいきらいでだいすきだとおもった夜があった。
あんな風に泣くことも、思い出しただけで鼻のおくがつんと痛いことも、そんなに簡単なことじゃないわけで それがどんなことでもあんなに感情を明け渡せることなんてそんなに簡単なことじゃない。愛想笑いもうまくなった、辛いことも辛くない振りもしなきゃいけないし、ある程度の良い顔も必要だし、それくらい、子どもじゃないから、もうできる。周りの目を気にして怒らない、泣かない、笑う、なんて当たり前のことで簡単なことだ。だから、自分の気持ちのままに悔しくなったり悲しくなったり、涙を流せる、しねまのライブが、大切になってしまうのなんてどうしようもない、簡単じゃないことを簡単にさせてくれる、彼らのことがだいすきでだいきらいでだいすきだ。
たぶん結構いろんな人に覚えてもらえてるとおもうんだけど、ありがたいことにイメージがあるって言われることもおおいんだけど、わたしは君になりたいがすごくすきだ。なんでって言われると、うまく言えないんだけれど、まずはしねまにちゃんと出会ったきっかけであるということ、歌詞もメロディラインもあのPVもぜんぶこのみだったこと、でも特にいちばんすきなのがやさしい間奏のあと三連符を挟んで一気に轟音に変わる瞬間だ。つじさんの感情のスイッチがオンになる瞬間を見れる一瞬があるのが大きい。つじさんの感情がオンになった状態で初めて仕上がる曲だと思ってる。
でも、あの日の君になりたいは、飯田さんが作り上げたものだった。わたしはいつものようにセンターに釘付けだったから、ちゃんと彼の姿を見ていないから、何が調子悪かったのかはわからない。視界の隅で彼は耳をぎゅっと塞ぐように抑えて、いつもは完璧に譜面通りの音をなぞる声が少しだけ外れた、と思ってからは、飯田さんから目が離せなかった。それは様子がおかしかったからでも、音が外れていたからでも、声が出ていなかったからでも、彼が辛そうだったからでもなくて、そういうことじゃなくて。感情がこもっていたとか、伝えようとしてくれたとか、そういうことなんだけど、そういうことだけで片付けたくない。一週間がたっても、あの飯田さんの姿を伝えられる言葉が見つからない。切れ切れに叫ばれる、「君になりたい、あと少しだけ、計画を、狂わせてほしい」という声がずっと耳の中にあるそのことがどういうことなのか、こんなに焼き付いてるのにこんなに言葉にならない。
きっと悔しかったんだろうと思う。どのくらい悔しかったのかはわたしなんかの想像で語るのは失礼だから、わからない。でも、ちゃんと歌えなかったことを悔しそうにしてくれる彼が、三島さんの作った言葉を代弁する人でよかったな、と本当に思った。不謹慎かもしれないけどほんとうにそう思った。三島の言葉だから歌える、みたいなことを飯田さんはよく口にするけど、本当なんだなあ、と思ったし、それってやっぱり、すごいことだ。人の言葉を自分の言葉みたいに歌いたいこと、歌えること、歌えなかったことを悔やむこと、それをきっとすべてひっくるめて三島さんが飯田さんに言葉を託していること、改めてぜんぶ、すてきだとおもった。
これは本当に自分の中に、忘れたくない気持ちとして残しておくんだけど、物販見てたら飯田さんが出てきてくださって、まず、謝られてしまったのが、わたしはほんとうに悔しかった。わたしも泣きたかった。彼の歌う姿に、声に、わたしの感情が揺さぶられていたこと、飯田さんがあの君になりたいを作り上げてくれたこと、それがほんとうにとてもよかったこと、どれもちゃんと伝えられなかった。あんなにいつもつたえてくれるひとに、ちゃんと伝えられなかったの、悔しかった。
飯田さんの歌声がほんとうに、ほんとうにすきだと思ったし、しねますたっふというバンドがほんとうに大切だとおもった。きっと、伝わらないんだろうけど、すこしでも伝わるように、伝えられるように、これからも彼らの姿を見続けていきたいなあ。わたし、楽しそうにライブをみている人間な自信はもともとあるけど、もっともっと、そうやってライブをみていたいなあ、とおもった。
「敬愛するClimb the mindに捧げる」と三島さんがつぶやいて、君になりたい、なんて、ほんとうに祈りみたいだった。計画は狂わされなくて、時計の針は進んで、君にはなれないけど、近づきたい、近づいているとおもいたい、信じたい、そんな夜だった
以上も以下もなくただおもっています
▶︎ 0114 ジャニーズWEST/名古屋
仕事の午後休もらってカジュアル遠征した記憶。定時で広島や岡山に走った時に比べたら全然しんどくなかった記憶。ラスト新幹線への飛び乗りにも慣れた
うぇすとちゃんのコンサートは本当に多幸感しかなくてだいすき!スロットに見立てて滑り台で登場するところとか、演出のセンスが楽しませることわくわくさせることが一番に考えられてるのを感じるし、パリマニとかかっこいい曲でばっちりスイッチ入れるし、とメリハリもあって個人的にはコンサートそのものにシンプルに集中させてくれる印象ですき。
かみしげのラブクリがほんとうにほんとうにすきだ…おれとかみちゃんかわいいやんかというしげの冗談めいて明かされたユニットの背景に感謝感激雨嵐です。需要と供給にこれからも確実な判断をくだすしげでいてくれ…
セトリもすごくよかったのでお猿さんという名前でセトリ作って二ヶ月ぐらいずーっと聴いてた…
じょおくんの立ち位置逆サイドが多かったけどらきはぴとマルモウケというすきな曲で自分側に来てくれたので拝み倒した。埋もれ席だったけどまわりに丈担はぜんぜんいなくて立ち位置はゼロズレだったので……ピーカンピーカン日本晴れ!の振付のときの彼の動きが本当にすきでね…いまでも思い出すよね……こぉじがいなかったので代表としてご挨拶する姿頼もしかったです
しげおがおれたちがー!じゃにーずうぇすとー!で正岡子規ー!ってふざけたときに句を詠む振りしてたじょおくんのことがもうほんとすき
▶︎0409 関西ジャニーズjr/大阪
文ちゃんのお言葉を借りると「かわきたくんが〜!かわきたくんが〜大人になってくう〜!嫌や……」につきる公演だった かわきたくんのお体めいっぱい使う動きがすごくすきで基本めちゃくちゃ笑顔なのにちょっと頭使うとききゅうに表情がしぬとこもかわいくてすきです…
あとやっぱり文ちゃんは変な人だしほんとうに面白いしかっこいいひとりだけ踊りのキレが違いすぎてもう見たいとかじゃなくて目が行くんだよな すごいよね…… お尻が出ちゃう走り方きゃわいいです
にのはたさんが楽しそうでよかったし、だいちゅんとりゅちぇが女子役という 「珍しくどっちもかわいい」回だったのでほんとに 仕草が女子より女子で何度も震えた
で!セトリもすごくよかった!もう最後の方の畳み掛けめっちゃ楽しいのにめっちゃ泣いた
帰りに心斎橋うろついてたらリチャ末まと橋に遭遇したのも良い思い出ていうかそれのおかげで記憶すっ飛んだ部分もある
▶︎0417 寝盗られ宗介/大阪
▶︎0423 寝盗られ宗介/大阪
▶︎0424 寝盗られ宗介/大阪
通える限り通った……歯をくいしばる横顔のためだけでも通えるくらい、宗介に才能のことで言われる場面がほんとうにすきだった あとアドリブのところも。緊張してるのかいつも通りのうるささとか面白さは正直なかったというかもっとできるだろ!ておもってたけど(笑)でも爪痕は残してたよね……!!わたしが入ったときにのぶおから「おまえジャニーズで憧れてる先輩関ジャニの横山くんらしいな!(とっつーの舞台なんだから)そこは気を使えよ!!」て言われて 「だっ あっ おま それは関係ねえだろ!」って返したときの顔がジミーちゃんじゃなくて丈くんすぎて和んだ
なかなか一座の輪に入れなくて辛かったとかインタビューで言ってたりもしたけど、松竹座のプロといじられながら挨拶させてもらう姿を見て、どんな場面でもきっちり丁寧にでも元々の表情の豊かさや芸の細かさを発揮してる姿が頼もしかった
いつの公演か忘れちゃったけど、近くに座ってた方が幕間に「ジミー役の子ジャニーズなのね 藤原くん…」とパンフレットを見ながら呟かれていて、終演後「わたしもソフトバンクに携帯変えて名前つけようかしら」なんておっしゃっていて、あの場で確実にファンを増やしたことがすごくすごく嬉しかった。もっといろんな人にわたしのすきなこのこと知ってほしい!!って改めてなった舞台でした
▶︎0430 ドリステ舞台挨拶/京都・名古屋
▶︎0501 ドリステ舞台挨拶/尼崎
自力で引き当てる最前がやっぱりさいこうだね…上手だったけどじょおくんの立ち位置目の前じゃなくてほんとうによかったとおもった 合法的なガン見ができないので(一時話題になってたけどお察しの通りわたしは遠くの自担派です……👀でも目を引く子がいれば思わず見ちゃうし、このときはこの子見るの!!て決めてる瞬間もあったりするので、惹きつけてくる力には逆らいません)
ついったーにも書いたけどリチャがバイトで舞妓さんしてるとかいうふざけた下りの中で1人でマイク通さずに「wwwwwwバイトwwwwリチャって白くぬれるんwwwww」って1人で楽しそうで その笑いに左右に立ってた赤名くんと大橋くんが巻き込まれて笑ってたところとか、るーたくんが噛んだりしたり、るーたくんるーたくんはかっこいいよ!ってるーたくんの何かに一番に反応するところもじょうくんはじょうくんだった…めっちゃ咳してたから心配だったけど〜!!
5/1の夜わたしますぴ引きずってるのと舞台挨拶楽しすぎたのが重なって、舞台挨拶の質問BOXに「ますたーぴーすの振付のポイントはなんですか?」っていう質問が入ってて、リチャ丈大橋で振付確認に軽く踊る→ふぁんきー全員出てくる→ますぴ本気で踊ってくれる っていう夢を見たので現場に入るってすごいなっておもった()
▶︎0507 ARASHI Japonism show/広島
3年?ぶりくらいに嵐入った………しかもアリーナ規模で………エンターテイメントすぎてぽかーんと口開けてたら終わってた
おおのさんの歌声と立ち姿がほんとーーにすきだ!かっこいい!わたしはえいとの個性ぶつかり合いのあつくるしい歌声すきなんだけど、嵐はほんとうに全員の声が揃うのですごいなあ…似てる声質とかでもないとおもうんだけど5人の声で一つ!って感じがすごくするのだ……
あと!ちゃかちゃんが!ほんとにすごかった 華があるってすげ〜〜ですね……しょさんソロのちゃかちゃんしばらく引きずる……
▶︎0531 ジャニーズ銀座/東京
わたしははぎやけいごのことがほんとにすき!!!ほんとに!!!て思わせれくれた2時間 ほんとうにありがとう
▶︎0619 嵐のワクワク学校/大阪
三年ぶりのつぎが一ヶ月後で驚き慄いたよね 当たると思わなかった……!母が相葉担なので協力できてよかったなーとおもう
革命を起こすんだ 夢を見るんだと誰もが今夜祈るわけは
目指せ♪ドリームステージ!の舞台挨拶に運に恵まれ入ることができたのでその話をしながら丈くんの話しかしてません…。ほとんど自分用備忘録的なメモでしかないしニュアンスと主観しかないです。
(余談)ジャニーズのチケットを日頃バンドの追っかけでお世話になっているローチケで取るというのはいつも違和感しかない。ローチケにはシステム使用料やらなんやらたくさんお支払いしているしという謎の期待でとりあえず丈くんのいる回をローラーで応募した。それなりに日頃の手数料は報われる結果だった、とおもう、ただの偶然だろうけど。ありがとうローチケ。個人的にe+よりローチケがスマフォには親切ですきだよ(ここまで余談)
映画の感想については後日改めてちゃんと書こうと思っている。前後に舞台挨拶を控えた映画は気が気じゃないままで観ていたのであまり言葉に出来ない。とりあえず、文ちゃん大ちゅんの演技力と、ラストシーンと、今江くんが踊っている映像と、あさひなくんがアイドルなんて恥ずかしいと呟くシーンに見せるこおじの顔と、お金が出せると思っている部分がたくさんあるので、近いうちに観に行くつもりだ。
色々あって入ったのは4/30 11:10の京都、14:50の名古屋、5/1 15:15の尼崎で、どの時間でもわたしは終わったときに「じょうくん;;;;すき;;;;;」と拗らせる大変ハッピーな結果になった。そんな気持ちを詰めたのがこちら。
わたしはじょおくんの周りを気にしすぎるくらい気にするところがすごいすきで、それゆえに気配に敏感なところも空気を読めるところも人の話をただ聞くんじゃなくて考えながら嚙み砕きながら聞いてるなあってわかる仕草もかおも芸が細かくなるところもすきだっていうのをかみしめた週末だったんですよ
— りっこ (@gyugyu___) 2016年5月2日
【ドリステ京都1110】この副業のくだりのときに丈くんが「バイトやwwwwwwwバイトwwwwwwリチャって白く塗れるんwwwwwwwwww」ってぜんぜんマイク通さずに一人で笑ってるの、動きもひそひそした笑い声もぜんぶうるさくてとてもよかったです(褒めてる)(すき)
— りっこ (@gyugyu___) 2016年4月30日
京都の舞台挨拶が驚きの最前上手を引き当て立ち位置ゼロズレではないけど視界に入るお席で、マイクを通さないじょおくんと大橋くんのわちゃわちゃした会話まで聞こえる恐ろしい席だった。大橋くんが一人この子は…発光しているのかな…?とおもうくらい目がきゅるんきゅるんのきらっきらでマシュマロみたいに白かった。丈くんのお辞儀フェチであるわたしは、視界になんの妨げもなく、「お願いします」という挨拶と頭を下げる動作を切り離してなされる丈くんのお辞儀を見れた時点で震えていた。
丈くんは挨拶のあとマイクを右手に持って顎のあたりに常に構えていて、左手は腰のあたりのいつものポーズでそこに立っていた。こおじが「丈が今日初めて?どうですか舞台挨拶は」と振ってくれて話し始めた丈さんの声を、リチャのくしゃみが遮った奇跡のタイミングに「もういいもういい話したいんでしょそうでしょ京都出身ですもんねごめんなさいごめんなさい」と誰にも口を挟ませず拗ねる姿に「ウワアうるっさい…すき…」とまず惚れ直した。この人はやっぱり笑いに対する嗅覚と勢いがすごい。同じ点で言うと撮影中に流行ったことはなんですか、という話題で、真っ先に「台本読んだりっていうのは結構はやってたかな」と答えていたのも印象に残っている。結果として特にゲームや何かが流行っていたというのはなくて(普段から一緒に居るメンバーで今更、っていう部分が大きかったと思う)「まあ…台本読むのが一番流行ってたな」と大チュンがオチに持っていったときに丈くんの言葉に!話題が救われている!と思ったりした。丈くんはボケどころや!と思って言っていたんだろうけど、日頃から集まっているメンバーでいまさら流行りとかって答えにくいなあという意識もあってああいう回答になったのかなあとも思うし、そう思わせてくれるのが彼はすごい。わたしの贔屓目を加味しても、丈くんのこれまでの気遣いやその気遣いを評価される姿を見てきたから思えることだと思う。すごいんですよ…藤原丈一郎って…
京都はとにかく丈くんをガン見していて(目が合うたびにしにたくなるので丈くんの視線がこっちを向くときに逸らすっていう分かりやすいこともしていた)、たぶんそれでなにかしら察してしまった丈くんが、京都のはけ際に目を合わせて口パクでありがとうございます~って言ってくれたように見えたのがありがたすぎて手を合わせて頭下げ返した。たぶんちょっと引かれてた。色々とむりだった。わたしがきもちわるかったことを踏まえても、視線だけで気持ちに気付いてくれる丈くんはアイドルとしても人類としても最強なのでは…?こんなの全人類すき以外の気持ち持てないのでは…?!とハッピーポンコツ状態のわたしは浮かれていた。
ジャニーズWESTのファーストコンサートDVDのメイキングで、バックにつくJr.が決まった、というときに「丈たち」って名前が最初に出してもらえているあの瞬間がすごくすきだったりする。もっと別の理由があるのかもしれないけど、後ろに丈くんが控えることの頼もしさを感じてくれているのかもしれないなあ、ほんとうにありがたいことだよなあ…なんてあの映像を見る度に思うんだけど、そんなことを噛み締めながら名古屋に移動した。
名古屋の舞台挨拶は純粋に楽しかった。わたしが名古屋出身だから地元にすきなこがたくさん来ているという事実だけでテンションが上がった。
康「流星かわいいよなっていう話からリチャードかわいい時期あったの?っていう話になって。リチャードがあるから!めちゃめちゃかわいいから!って写真持ってきたのね。写真みた?」文「おれみた」流「みてなあい」康「見てへん?これがめちゃくちゃかわいいねん」リ「めちゃめちゃかわいい」流「何歳くらいの頃ですか?」リ「5歳」流「そんなん誰でもかわいいよ」文「わっるう、自分」流「えっでも5歳くらいのときって誰でもかわいくないですか」文「そんなことないよ!ぶさいくな子はぶさいくだよ!!」
大西プロも文ちゃんも滅多切りがひどい。その頃丈くんは写真というワードが出る度にスクリーンをご覧ください!どうぞ!みたいな動きを一人でずっと繰り返していた。そのあと文「みんなかわいいのピークいつなん」康「やっぱお腹から生まれた瞬間?」文「ピークはやいな!」って話をしているときも急降下のグラフを手で一人描き続けていた。そういう目の離せない隙の無いところがすきだなと改めて思った。丈くん、かわいいのピークは小学生って言ってたけどジミーちゃんかわいかったからまだまだ現役かわいいだと思うよ…話を振るときこうじが「丈はいつ?まあいまでもかわいいときあるけど」って言ってた通りだと思うよ…
このあとの方言のくだりで「でらおもしろいで見てちょ」に対して「これごりごりのやつでしょ?無理矢理使ってない?自然に出てくる?でらって自然と出てくる?見てちょ~って自然と出てくる?みてちょ~やで?!!」の疑心暗鬼すぎる文ちゃんが面白すぎた。三河弁の「みてみりん」は「きききりん」のイントネーションってなってたけどそれは違うよ…あとじゃんだらりんは自然に使うしかわいいよ…
尼崎は大橋くんのかわいいが爆発していた。下手から順に自己紹介していくときに丈くんが名乗って、こおじに「はいっじゃあ以上のメンバーでね」と切り上げられた時に左手をぴーーんと伸ばして「はい!はい!はい!はい!…います!います!!」と主張する姿がかわいかった。「おおはしかずやでえす~アッわたなべしゅん役の大橋和也でえす~!」と役名を言い忘れてしまうのもかわいかった。
すきな映画何?って話で大橋天使が「すきとかちゃうくて〜気になってる映画なんやけど…ちはやふ、ゆ?…ちはやふゆ……?」って何回言ってもちはやふるが言えてなくてかわいかったし「上と下があるみたいで」って大橋天使が言ったらじょう?!って自分指差す丈くんもセットでかわいかったの思い出した
— りっこ (@gyugyu___) 2016年5月1日
この一瞬にすきが詰まりすぎている。大橋くんのかわいさも丈くんの自分の話に対する反応の速さも最高だった。
最後に2日間で一番記憶に残しておきたかったことを書いておく。
【ドリステ京都1110】康「映画のタイトルにちなんで関西ジャニーズJr.の皆さんのドリームステージはなんですか?」橋「えーと、日本の、ドームを全部回りたいですね、僕らで」流「埋まりたい……?」大西さんの聞き間違いひどくて鼻水出た
— りっこ (@gyugyu___) 2016年4月30日
大橋くんはデビューがしたいとかそういうことをちゃんと言葉にするから強いな、素敵だなっていつも思う。大西プロの聞き間違いがすごくてそれを書いてしまったけど、ドーム規模でコンサートをすることがドリームステージだと言ってくれるなら、そのドリームステージが現実になるまで、ずっとちゃんと応援していきたいなあと思うし、そう思わせてくれる・形になるまで見届けたいと思わせてくれる彼らに出会えてしあわせだなあと思う。
【ドリステ京都1110】流「まずは城ホール!」文「せやな〜城ホールも久しくやってないんちゃう」康「皆さんのお声がねあればあるほど事務所の方も動いてくれるでしょう」西「お手紙送ってくれたらね」文「誰かがやってくれるやろうじゃあかんで、皆さんがやってくれないと」文一様の有り難いお言葉
— りっこ (@gyugyu___) 2016年4月30日
文ちゃんのこの言葉、まずは関ジュご本人もちゃんとアクション起こしてくれなきゃ、とも思うんだけれど、本人たちの口からやりたいという気持ちが聞けたのだから、その後押しをすることは惜しみなくやっていきたいと思う。人の気持ちを動かすのはいつだって人の気持ちだ。
まずは「ヤバおもろい外国人が出ている」映画目指せ♪ドリームステージ!を一人でも多くの人に見てもらえるように、そしてその見てくれた人にどうか関西ジャニーズJr.の魅力が伝わるように、願ってやまない。
最終回のような毎日を生きていきたい
わたしは、萩谷慧悟くんのことがすきだ。
すきなところなら色々あって、まず圧倒的に顔がすきだ。品の良いあっさりとした顔立ちで、でも目は凛としていていつもきらきらしていて、ふにゃっと笑ったときに唇の形がハートの形になるところがすきだ。常に前歯が見えてるところもすきだ。声もすきだ。ふと来た時の声がやたら大きいところもすきだ。たまに口が悪いところも男の子らしくてすきだ。お母さんとスーパー行けるところもすきだ。不思議な動きが多いところもすきだ。コーヒーを豆挽くとこから淹れるのもすきだ。こだわりたがりなところもすきだ。でも決めきれないところもすきだ。歌声が甘いところもすきだ。独特の踊り方もすきだ。最近しなやかになってきた感じもすきだ。真面目で堅物なところもすきだ。カメラ大好きなところもすきだ。でもドラム中はカメラに照れてしまう矛盾したところもすきだ。
ていうか、もう全部すきだ。大抵のことであればどんなところを見せられてもすきだと言ってしまう自信がある。YUKIのビスケットの「100個以上正座してもっと言えるから」は最後の方「まつげが生えてるところ」とか「毎日息をしているところ」とかになるかもしれないけどできると思う。すきが先か、理由が先か、分からないのでどっちでもいいんだけど、ここまできたいまはもうすきが先だろうなと思う。
萩谷くんのすきなところは数え切れないけど、だけど、もし、これから、一言で萩谷くんのことをすきな理由を言えと言われたら、わたしはこのインタビューを見せるだろうな、と思う記事がある。このインタビューをずっと思い出して噛み締めて、彼をすきな理由だと言い続けていきたいな、と願う記事がある。
「ぼくたちはバンドを組んでいますが、正式なグループではないのでなれたらいいし、ライブもしてみたい。今はそれを目標に頑張ってます。Jr.にもたくさんのグループがありますが、正直羨ましいです。仲良しごっこがしたいんじゃなくてぼくも同じ土俵に立って、来年は戦いたいと思います」
この言葉って、別に言わなくてもいいことだとおもう。いつだったか安井くんが「キラキラしててラクそうでチャラチャラしてる風に見えたら嬉しい」と言っていたように、ステージに立つ彼らにはいつでも楽しそうに仲良さそうにしていてほしいとわたしも思っていた。萩谷くんの言葉にある羨望も欲求も悔しさも、べつに、言わなくたっていいことだ。仲良しだけじゃ終われないなんてことも、言わなくたっていいことだ。この世界にそういうことがあるのは、知っているつもりでわかっているつもりだからこそ、言わなくたっていいことだとおもう。
でも、こうやって言葉にする萩谷くんのことが萩谷くんの中でいちばんすきだと思った。
わたしは、今まで必要以上に語らない、言葉にしないでがんばってるひとがすきだった。わたしは、自分のことを認めて欲しいとか知って欲しいとかそういう気持ちが強すぎて、承認欲求が強すぎて、でも周りに嫌なおもいはしてほしくなくて、身の回りで起きた楽しいことばっかりやたら口にするタイプだ。ぺらぺら薄っぺらい言葉を並べるのは得意だ。そういうことをしないひとを、すごいなあ、良いなあ、と思っていたし、自分の中で何かを見据えてそこにひたすら向かっていく人を尊敬するし、今もそれは思っている。
でも、社会人になって、わたしの使うその場しのぎの言葉に何にも意味がないこととか、時にはなにかを主張する必要があることとか、意地を張るべきときは意地を張るとか、いい顔をするのが全てじゃないとか、そういうことで悩んだり落ち込んだりしているときに、萩谷くんのために買った雑誌でこの萩谷くんの言葉に出会ってしまった。言わなくてもいいことを言う、僕はこういうことがしたい、だからこうする、と宣言するこの言葉を読んだとき、すこし泣いてしまった。
それから萩谷くんのいろんな記事を読み返した。萩谷くんは、おれはこうおもうよ、とか、それは違うんじゃない、とか、ちゃんと言えるひとだった。知ってたつもりで知らなかった。正直に言うと、なんなら、萩ちゃんそこは空気読もうか、って思ったことすらあった。いまはもうそれがなんの時だったか思い出せないけど。
萩谷くんは、自分の中の気持ちを適切な形で外に出すことができるひとだ、と改めて気づいたら、すごいひとをすきになってしまった、なんておもった。わたしは、わたしの中の気持ちを適切な形で外に出せない。認めてほしいとかそういうのを、わたしってこんなことがすきで~楽しくて~ってわたしではない外側の話でしか伝えられない。中身がないからどうしようもないのでそこはもういいんだけど、でも、そうじゃない萩谷くんがすごくすきだし、いいなとおもうし、尊敬する。自分の外側も内側もどちらも言葉を変えてちゃんと伝えてくれる、ちゃんと形にしてくれる、このひとがすきだ。
こういうことができるのは、萩谷くんが毎日を大事にしてたりちゃんと考えていたりいろんなものをすきになっていろんなものに出会って感性を磨いて、っていう彼の性格や気質があるからだと思うから、わたしはこれから、萩谷くんのことをすきな理由でいちばんにこの話をしたいとおもった。こんなすてきなひとがいるんだよ、と一人でも多くの人に伝えていきたいとおもった。
そして萩谷くんはほんとうに、同じ土俵に立った。もしかしたらインタビューのときにはもう目処が立っていたのかもしれないし、そうじゃないかもしれない。萩谷くんはもう少ししたら現実になるからと思って言ったのかもしれないし、そうじゃないかもしれない。でも、いまを一緒に過ごしている人たちと一つの形を作りたいと思ってくれた、その気持ちはきっと本当だと思いたいし、絶対に本当だと思える。
わたしができることなんて何もなくて、雑誌を買ってアンケートを書いてテレビを見て感想を送って現場に通って事あるごとに彼のすきなところを噛み締めながら、萩谷くんが、彼らが選んだ一つの形が向かう先がしあわせであることを、彼らの中で正解だと思う形に限りなく近づくことを願うばかりだ。
わたしがすきなバンドの歌詞で、ステージに立つ人たちに出会ってほしいと思っている言葉がいくつかある。そのなかのひとつをわたしの気持ちとしておいておく。どうか彼の向かう未来がしあわせなものでありますように!
過去を見送って未来がやってきた そうして目を開けたステージで 僕らは今でも大きな音を出していて それを誰か笑えるかい
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